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南伊豆での合宿と若い漁師

恒例の大学水泳部同世代仲間の合宿で南伊豆に出かけた。

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いつもの民宿で2泊3日、雑魚寝でワイワイガヤガヤ。

寄る年波に勝てず、参加メンバーは次第に減り今年は5人となってしまったが、それでも素潜りや囲碁、野球観戦などで楽しいひと時を過ごした。

下田から石廊崎方面行のバスで30分、近くに国民休暇村があり、そこの海水浴場は砂場も広く、遠浅でかなりの人出があった。

この夏は雨の日が多く、ハイシーズンがさっぱりだったが、この週末(8月21~22日)の南伊豆は好天に恵まれ、海も穏やかで、絶好の海水浴日和となった。

そのため、いつも利用するなじみの民宿も久方ぶりの満室で8畳一間に5人が押し合いへし合いで泊まり込んだ。

かれこれ20年近く馴染んでいる宿で、女主人とはすっかり顔なじみであるが、かって小学生だったお孫さんが赤銅色の若者に成長、一人前の漁師姿になって驚いた。聞くと「都会で自動車整備工をやっていたが、サラリーマン生活に疲れ故郷に舞い戻ってきた。今はサザエやアワビを素潜りで採っており、多い日には3時間ばかり潜って、20万円の稼ぎ(漁協に卸す)になる。これから冬場に差し掛かると伊勢エビの刺し網漁が待っており、年中忙しい」と誇らしげに語ってくれた。

「海女さんは高齢化が進み次第に減少、今は25歳の自分(男)が最年少」とのことであり、

漁船員の弟ともども、この漁村でも世代交代が着実に進みつつあるのを感じた。

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