社長ブログ

「 書籍 」 一覧

「会社人生、五十路の壁」

2019/04/01   -書籍

江上剛という作家の本である。 サラリーマンの分岐点というサブタイトルがついている。さほど有名ではないが、以前か ら少し気になっていた作家なので、初めて手にした。 1954年兵庫県生まれで、早稲田大学卒 …

「最後の頭取」を読む

2019/03/18   -書籍

日本経済がまだ高度成長の余韻に浸り、都長銀信託というメガバンクが23行もあった頃、 日銀営業局で三井、長銀、拓銀の三つの銀行を担当していた。 今となってはいずれも姿を消しているが、都銀しんがりの拓銀は …

樹木希林「一切なりゆき」を読む

2019/02/18   -書籍

先日、75歳の生涯を終えた樹木希林(悠木千帆)の言葉集「一切なりゆき」が出版され、書店に平積みされているので、手に取ってめくっていった。立ち読みしているうちに引き込まれ購入した。   話題に …

情報学者落合陽一の警告書二冊

2019/02/11   -書籍

このところ最も注目している若手学者に「落合陽一君」がいる。 有名なあの落合信彦氏の子息であるが、このことはあまり知られていない。 彼が立て続けに日本への警告書ともいえる二冊の本を出した。 メデイアアー …

話題の書「府中3億円事件を計画・実行したのは私です」を読む

2019/01/21   -書籍

刺激的なタイトルで書店をにぎわせているこのタイトルの本を手にした。 読むかどうか? しばらくためらっていたが、白田という著者が書き出しで「読者の皆さん。ようやく心を 決めました。この場を借りて、ひとつ …

白川前日銀総裁の「日本銀行」を読む

2018/11/12   -書籍

5年後輩の白川前日銀総裁がハードカバーで700ページを超える大作「日本銀行」を世に出した。 まさしく日銀入行から総裁までの回顧録であり、彼の人柄や苦悩が得意の学識と筆力で多くの人に「読ませる 」素晴ら …

「藤沢周平のこころ」を読む

2018/11/05   -書籍

本コラムで、司馬遼太郎、山本周五郎そして、藤沢周平が三大愛好作家であることには再 三触れさせていただいた。 先日、周五郎の長編小説「樅の木は残った」を読了、伊達藩騒動で濡れ衣を着せられる原 田甲斐の生 …

「劉邦」を読む

2018/08/20   -書籍

かつて毎日新聞でちょっと読んだことのある宮城谷昌光著の「劉邦」が、このほど大活字 の文庫本として再出版された。 かなりの長編物であるが、夏の暑さを吹き飛ばすには手ごろな物語とあって、4部作の長 編物を …

山本周五郎の「ながい坂」を読む

2018/06/25   -書籍

山本周五郎は司馬遼太郎、藤沢周平と並んで大好きな作家である。 この三人の作品は、かつてむさぼるように読みふけり、書斎にも今もなお多くの作品が並んでいる。 この難しい時代に最も読んで教わるところの多いの …

山本周五郎の「寝ぼけ署長」を読み返す

2018/04/09   -書籍

ちょっと前になるが、このブログで山本周五郎作品の「青べか物語」をご紹介したことがある。 山本周五郎は藤沢周平と並んで、かつて片っ端から読み漁った大好きな作家のひとりであり、しかも今住んでいる千葉県浦安 …