社長ブログ

「 書籍 」 一覧

白川前日銀総裁の「日本銀行」を読む

2018/11/12   -書籍

5年後輩の白川前日銀総裁がハードカバーで700ページを超える大作「日本銀行」を世に出した。 まさしく日銀入行から総裁までの回顧録であり、彼の人柄や苦悩が得意の学識と筆力で多くの人に「読ませる 」素晴ら …

「藤沢周平のこころ」を読む

2018/11/05   -書籍

本コラムで、司馬遼太郎、山本周五郎そして、藤沢周平が三大愛好作家であることには再 三触れさせていただいた。 先日、周五郎の長編小説「樅の木は残った」を読了、伊達藩騒動で濡れ衣を着せられる原 田甲斐の生 …

「劉邦」を読む

2018/08/20   -書籍

かつて毎日新聞でちょっと読んだことのある宮城谷昌光著の「劉邦」が、このほど大活字 の文庫本として再出版された。 かなりの長編物であるが、夏の暑さを吹き飛ばすには手ごろな物語とあって、4部作の長 編物を …

山本周五郎の「ながい坂」を読む

2018/06/25   -書籍

山本周五郎は司馬遼太郎、藤沢周平と並んで大好きな作家である。 この三人の作品は、かつてむさぼるように読みふけり、書斎にも今もなお多くの作品が並んでいる。 この難しい時代に最も読んで教わるところの多いの …

山本周五郎の「寝ぼけ署長」を読み返す

2018/04/09   -書籍

ちょっと前になるが、このブログで山本周五郎作品の「青べか物語」をご紹介したことがある。 山本周五郎は藤沢周平と並んで、かつて片っ端から読み漁った大好きな作家のひとりであり、しかも今住んでいる千葉県浦安 …

「鋼のメンタル」を読む

2018/03/19   -書籍

このところ、「永遠のゼロ」や「海賊と呼ばれた男」などで話題作を世に出し、一方で「カエルの楽園」や「大放言」などではとかく物議をかもしている、元放送作家の百田尚樹の「鋼のレンタル」を面白く読んだ。 「他 …

「挺差一尺」を読む

2018/03/12   -書籍

東京に住む京都山城高時代の同級生たちと時々会う。 その中に、無類の読書好きがいて、結構気に入った作品があると一読を薦めてくれる。 京大では当初文学部に入学、2年生から経済学部に転部したが、本好きは今も …

2冊の「本」を一気読み

2017/12/25   -書籍

最近、アメリカでもっとも稼いだ映画とされる注目作「GET OUT(ゲット・アウト)」を観た。 とある週末、暇に任せてまったくジャンルの異なる2冊の「本」を一気読みした。 時々こんなことがある。 一つは …