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みんなちがって みんないい

 

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ゆかりのある山口県が生んだ薄幸の童謡詩人に金子みすずという人がいる。

彼女は県北の萩にほど近い仙崎漁港の生まれで、放蕩癖のある夫から梅毒を感染され若くして寿命を終える。

詩才に恵まれ多くの作品を残しているが、生前はあまり日を見ることなく、亡くなってから有名になり、詩の好きな人はファンが少なからずあると思う。

紀伊国屋書店中興の祖といわれる松原治会長(故人)は同じ山口県出身であるが、郷里への愛着が強く早々と県内徳地町に生前墓を作っておられたほどであり、同郷の金子みずずを陰に陽に支えておられ、娘さんが映画製作に携わっておられたこともあって田中美里主演で「金子みすず」の映画が作られたこともあった。

あるいはご覧になられた方もあるかもしれない。

生前、松原治さんには公私にわたりご薫陶いただいていたので、この映画の試写会が恵比寿のとあるホテルで行われた際にはご招待の栄に浴した。

ベンチャー企業を育てる事業に携わっていると、多種多様な企業があり、様々な経営者に出くわすが、そのたびに思い出すのが金子みすずの「みんなちがって みんないい」という有名な作品である。

 

すずと、小鳥と、それからわたし

みんなちがって、みんないい

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