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巻き込むこと、物語ること

 

繁盛している中小企業は、経営者が、「巻き込みの中心」にいます。

「お客様」を巻き込み、「従業員」を巻き込み、「周りの方」を巻き込み・・・

巻き込むためのツールは、WEBだったり、ソーシャルメディアだったり、メールだったり、また、リアルな交流会での出会いをきっかけにしたり。

会社やお店でキャンペーンを実施したり。

結局、経営者は全ての物事に対して、「他人ゴト」ではなく「自分ゴト」として捉えられるかどうかです。

 

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そして、お客様のコトも、徹底的に考え抜く。

お客様は、「自分のことを一生懸命考えてくれる方が好き」だから。。。

そうしたうえで、経営者さんは、自らの思いや情熱を、繰り返し繰り返し「物語る」ことが必要です。

もちろん、「社長ではなく、名物社員が、繰り返し繰り返し物語る」ということでも構いません。

いずれにしても、中小企業の場合、「人がブランド化する」ことが必要です。

なぜなら、多くの人は、「会社やお店よりも、”人間”の方にずっと興味を持ち、信頼し、ファンになってくれやすい」からです。

大企業は潤沢な資金を使って、「企業や商品のブランド」を、じゅうたん爆撃のように広告投下し、人々の脳内イメージに刷り込みます。

ですが、そんな資金のない中小企業の経営者は、お金を使わず、頭や身体を使って、お客様にファンになってもらうことが必要です。

それが「おもてなし」であり、ブランディングです。

そして、ブランディングでは、「自分(経営者や社員)のことを好きになってもらい、信頼してもらい、応援してもらえる」ようになることが必要です。

そのために、どうすれば良いのか?

それは、経営者自身が、まず、自分の想いや情熱を、繰り返し繰り返し語ること。

それがお客様の心に響く必要があり居ます。

とは言え、押しつけるように、単純に「ギャーギャー」言っていても、うまく行かないかも知れません。

では、どうすれば、その言葉が響くのか・・・

それが「物語力」なのです。

あなたは、「物語」と聞いて、何を思い浮かべますか?

人によって、イメージは色々ですが、私は、「物語」を次のように定義しています。

(1)時系列であること

(2)因果関係があること

この2つだけです。

例えば、

「自分は昔、●●だった。だから、現在■■に取り組んでいる」

などが、この条件を満たします。

つまり、「現在の自分の想い・情熱の源泉は、どこにあるのか」・・・

こういったことを、因果関係を含めてお話しすることにより、聞き手の感情を揺さぶり、そして、心から理解してくれるようになるのです。

こうした物語力を使って、周りの方を巻き込んでいく・・・

人間は損得だけで生きているのではなく、感情を持った動物です。

人を巻き込み、応援してもらえる人間ほど、ビジネスの成功に近い人はいないでしょう。

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