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将棋界のビッグニュース

最年少プロ将棋棋士藤井四段の歴史的偉業に日本列島が沸き返っている。

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どちらかというと、囲碁に比べビッグニュースの少なかった将棋界だけに、羽生名人はじめ関係者が手放しの喜びようである。

最高賞金の竜王戦で目下の新記録をどこまで伸ばすか?関係者はもちろん、マスコミのはしゃぎようも半端じゃない。

このブログが掲載される頃には日曜の対戦結果が出ているので、さらにヒートアップするか?

それともとりあえずの連勝ストップで一段落するか?

時を同じくして、最長老77歳の加藤一二三九段が現役引退、将棋界は話題ふんだんでかまびすしいほどである。

先日、親しい友人が「藤井四段の新記録達成と同じ頃、高校球界ではあの早実清宮選手がホームランの新記録を達成したが、こちらはほんの小さな記事で、知らない人も多い。

同じ若者世代の台頭なのに・・・」とぼやいていた。

将棋の歴史を少し探ったところ、そのルーツはチェス同様BC200~300年インドのチャントラガで四人制サイコロから始まったとのことで、日本へは奈良時代の遣唐使吉備真備が中国から持ち帰ったとのことである。

ただ、同じく吉備真備が中国から持ち帰った囲碁に比べると世界的人気は今一つで、むしろチェス人気のほうが各国に広がった。

一方、囲碁は日本では平安時代は貴族や僧侶、その後武士や庶民にもひろがり、江戸時代には「本因坊秀和」や「井上幻庵」(売れっ子作家百田尚樹の力作あり)といった伝説的棋士も生んでいる。

世界的にも囲碁人気には広がりが見られ、最近では中国、韓国、台湾の若手棋士台頭が目覚ましく、日本のトップ棋士井山名人が劣勢に追い込まれる対局も少なくない。

それだけに、将棋界では、今回の若手スター誕生を契機に将棋人気の復活へ関係者の熱い視線が注がれてように思われる。     (7月1日土曜日記述)

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